�禺画像]
11月もいつの間にか後半。東京でも銀杏の葉が真っ黄色に色づいて、秋晴れの青空ときれいなコントラストを楽しませてくれる、今日はそんな一日でした。

　それに話によると今日はイイフウフ（良い夫婦）の日だとか。
　でへへ。照れるなー。

　そんな店主の能天気な油断からでしょうか。
　今日は残念ながら看板犬が退屈で大あくびを連発するくらい、暇な一日になってしまいました。

　 　お客様の来店数こそそこそこでしたが、何故か今日は皆さん滞在時間が短くて、来店して一周して、「かわいいねー」と言い合いながら去って行かれました。

　こんな時は商売繁盛神頼みだー！と、言うことになって、自宅の近所で開かれていた酉の市に熊手を求めに行ってきました。�禺画像]
　何故か天神様に間借りしている大鳥神社の市なので、酉の市といっても可愛いもので、熊手選択の余地は少ないものでした。
　それなのに、どんなのを買えばご利益があるのかさっぱりわかりませんでした。結局、身の丈よりちょっと背伸びして5000円クラスの小さな熊手を求めて帰ってきました。

　さぁ、この熊手を店に飾れば、きっと先客万来、商売繁盛間違いないと思ってちょっと気を緩めたら、熊手につけてもらった稲穂に、アホ看板犬がくらいついて食べてしまいました！�禺画像]

　犬にかじられた熊手でも商売繁盛のご利益あるのかな？ 　早くも縁起の悪いあぷりこっとつりーです。