5/16 あぷりこっとつりーこぼれ話
2015-05-16


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【Dogs Meet Artists】
 今日ご紹介するイラストはどんぐり人形作家のTeluさんの作品です。
 謙遜されてほんの話題作りにとおっしゃって描いて下さいましたが、一番看板犬たちを愛でていつもたっぷり遊んで下さる方なので、ワンコたちの喜んだ時の表情を知り尽くしていらっしゃる。笑っている看板犬たちをやわらかいタッチで表現して、Teluさんの気持ちが伝わってくる一枚です。 
 こんなにかわいがられて、幸せだねワンコたち。

【ファミリー去ってまたファミリー】
 今日と明日は、あぷりこっとつりー近くのデザインフェスタギャラリーさんはお休み。その影響で店の前を通る人がぐっと少なくなってしまいました。
 でも今日はすぐご近所のイベントスペースVACANTさんで、ファミリー向けイベントがあったので、あぷりこっとつりーにはいつもと違って3〜4歳くらいのお子様連れのご家族のお客さまが次々にご来店下さいました。
 大人が目新しい絵本がないか探している間、お子さんたちは坂道をトコトコと歩く木製おもちゃの「どんぐりころころ」や、ネコ型の積木「ネコブロック」で楽しそうに遊んでくれました。
 看板犬の小さい方はようやく子供さんトラウマから立ち直ったみたいで、お子さんが差し出すちいさな手を優しくペロペロなめていました。

【実がついたぁ】
 店の前のまだ若い杏の木。春に花が咲いたので、上手く行けば実がつくかなぁと期待していたら、4個だけ、ウメとよく似を見つけました。
 梅とはちょっと違うのが、実に軸が無くて、枝にいきなりぼこっとついているように見えるところです。
 夏には橙色に熟れた実が収穫できますように。

【思い出の風景が...】
 竹下通りと明治通りの交差点角の昔パレフランセがあった空き地で、新しい建物の工事が冬から始まっています。
 ところがこの建物、とても大きなものの様で、明治通りから東郷神社の本殿に向けて敷設されていた車が入れる道路までつぶして工事が進められています。
 そのお蔭で、昔から残ってきた神社の石橋や駐車場周りの桜の木などが全部つぶされて、新しい建物の建築用地になってしまいました。
 幼いころ竹下通り沿いに住んでいて、裏庭から土手を登ると東郷神社だったので、石橋の下なんかでよく遊んだのですが、その思い出の景色がきれいさっぱり消されてしまいました。
 まあ、50年も時間が経てば景色が変わるのは仕方ないのかもしれませんが、やっぱり寂しいですねぇ。
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