帰国しました。
2014-02-12


少し前に成田につきました。
ウエスト・パーム・ビーチから国内線で2時間、アトランタで国際線に乗り継いで14時間、1日のほとんどを機内で過ごした勘定ですね。
いつも飛行機では眠れないので、開き直って映画見まくります。(往復で12本みたことも。)
今回行きは資料読んだりしてたので、2本。帰りはウトウトしながら4本で、日本映画ばかり計6本でした。
具体的には、
『舟を編む』 原作のイメージをこわさず、静かで爽やかな映画でした。ただ、感動を盛り上げるタイプではないので、退屈という人もいるかも。
『謝罪の王様』 バカバカしい設定で、安心してみていられるコメディーでした。脚本クドカンだったんですね。
『プラチナデータ 』 近未来の国家による情報法管理社会で罠にはめられた主人公の戦いを描いていますが、すぐそばの未来なので真実味がうすくて、主題もなんかぼけてて、うーんというかんじでした。
『 ストロベリーナイト』たしかこれも東野ケイゴ?ドラマになってましたよね。原作読んでないし、ドラマみていないので、なんで竹内結子演じるヒメノが、美人で若くてできる刑事なのか違和感が拭えないまま、見終えてしまいました。ドラマのファンならたのしめたかも。
『陽だまりの彼女 』 松潤と上野樹里のラブストーリー。上野樹里、あまり好みでなかったけど、この映画のヒロインでは、可愛らしくてはかなくて、何回も涙腺緩んじゃいました。
『今日恋を始めました 』? タイトルチョット違っているかもしれませんが、どこまでも設定に無理がある、主演の松坂桃李と武井咲の人気だけに頼る退屈青春映画でした。

長旅は疲れますが、映画を集中して見られるのは楽しみです。
[旅]
[雑感]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット